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矢数俳諧





1,矢数俳諧とは








俳諧形式

京都の蓮華王院三十三間堂で行われた矢数(通し矢)の武技に模し,

一昼夜24時間以内にできるだけ数多くの句数を詠み競うこと,またその俳諧をいう。



通し矢は1662年(寛文2)に尾張藩士星野勘左衛門が6600本,

68年に紀州藩士葛西団右衛門が7000余本を記録したが,

翌年再び星野が挑んで総矢1万542本中通し矢8000余本の新記録を樹立,総一(天下一)を称した。

この競技に刺激された西鶴は,

77年(延宝5)5月25日大坂生玉本覚寺で1600韻の独吟に成功,

《西鶴俳諧大句数》と題して刊行した。








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