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コカイン








どうも、KURAMARUです。

今日、芸能人がコカインの使用で逮捕されました。


それで、今回は麻薬であるコカインの性質と


その危険性について触れていきたいと思います。




↑粉末のコカイン




1、コカインの特徴




南アメリカのペルーおよび

ボリビア原産のコカノキの葉に含まれるアルカロイド







アルカロイド…窒素を含む塩基性の植物成分の呼び名

「アルカロイド」はアルカリに似た化合物という意味である。

植物塩基ともいう。激しい毒性をもつものが多い。


コカイン塩酸塩として、局所麻酔の目的で使われる。


南アメリカのインディオはコカ葉を傷に塗布すると


痛みが軽減することを古くから知っていた。


無色の結晶または白色の結晶性粉末で、においはない。


しかし、味は苦く,舌を麻痺させることがある。









2、コカとは



麻酔薬や麻薬として有名なコカインを含んでいる常緑の小さくて低い木

コカノキ科に属し,原産地は南アメリカのペルー
ボリビアアンデス地方と推定されている。


高さ1~3mで,よく分枝する。


葉は互生し,短い葉柄があり,長楕円形から倒卵形長さ4~9cm。

花は前年枝の葉腋(ようえき)から生じる1~数本の短い花梗につき,

小型の黄緑白色で,萼片(がくへん)は5枚,花弁も5枚ある。

核果は赤熟し,卵状長楕円形で,中に1個の種子がある。


また、疲労回復の効果などから、先住民が乾燥させた葉をかんだり、

茶として飲んだりしてきた。


これを
コカ茶と呼び、コカの葉を干したものを数枚~数十枚に熱い湯を注いで、

しばらく待ってから飲む。





砂糖を入れて飲むこともある。


本来、日常的な飲み物で、ティーバッグも売られている。

カモミール(現地のスペイン語では、マンサニージャ(manzanilla))と混ぜた

ティーバッグなども売られており飲んでいる人も多い。




また、コカの成分による覚醒作用には

「満腹感を得る」という効果も含まれるため、

コカ茶は食前よりも食後に飲まれることが多い。



ボリビア標高約4000メートルのラパス市やエチオピアなどの標高が高い地域では、


旅行者などが高山病にかかりやすいので、コカの葉を直接口に入れて噛んだり


(この時に効果を促進するものとして石灰ピーナッツなどを一緒に噛むこともある)、


コカ茶を飲むことによって、コカの成分を体内に取り入れて、

頭痛、吐き気、内臓の不快感などの高山病の症状を緩和させることもある。



しかし、精製すると麻薬コカイン原料となるため、

各国で栽培が厳しく規制されているため、取り扱いが難しい…











3、コカインの化学式





化学式はC1H2O

メチルベンゾイルエクゴニンという化合物

化学的合成も可能である








4、コカインの危険性




主として眼科、耳鼻咽喉(じびいんこう)科で表面麻酔に用いる

毒性が強く習慣性となりやすいため、麻薬に指定されている。

大量使用による急性中毒では、


めまいや顔が真っ青になったり、瞳孔の拡大に始まり、

次に立ってもいられないふらふらな状態に陥り、


精神の錯乱、幻覚、幻聴、失神などがみられ、

呼吸困難や虚脱をおこして死亡する場合がある


現在ではリドカインなどの合成局所麻酔剤が繁用され、

コカインはこの目的ではあまり用いられなくなった。


また、乱用薬物として問題となっている「クラック」は、


コカインを少し加工してコカイン塩基とした不純物の多いものである。



粒、粉末、塊状などさまざまなものがあり、吸煙で使用される。


ちなみに、


日本の麻薬及び向精神薬取締法における


麻薬であるので、


製造、販売、取引、使用は犯罪です!!









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